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くじら企画・大竹野正典がモデル「埒もなく汚れなく」、瀬戸山美咲が作・演出

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ミナモザの瀬戸山美咲が作・演出を手がける、オフィスコットーネプロデュースの新作「埒(らち)もなく汚(けが)れなく」が、6月1日から12日まで、東京・下北沢シアター711で上演される。

「埒もなく汚れなく」は、大阪を拠点に活動していた「くじら企画」の主宰で劇作家・大竹野正典の生き様がモチーフ。2009年に不慮の事故で逝去した大竹野の遺作「山の声」と、瀬戸山がフィクションで描く彼の生き様をコラージュさせた作品になる。

上演にあたり、瀬戸山美咲からステージナタリーに寄せられたコメントは以下の通り。

瀬戸山美咲コメント

大竹野正典さんは、芝居を「役に立たない(=埒がない)もの」と表現しています。また、大竹野さんはもうひとつの埒がないものとして、登山にも没頭していました。役に立つかどうか、お金になるかどうかが、あらゆるものの尺度になってしまっている今、役に立たないことをする意味について、大竹野さんの生きた軌跡を辿りながら考えたいと思います。  

オフィスコットーネプロデュース「埒(らち)もなく汚(けが)れなく」

2016年6月1日(水)~12日(日)
東京都 下北沢シアター711

作・演出:瀬戸山美咲  
出演:西尾友樹占部房子岡本篤柿丸美智恵 ほか

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