梶尾真治のSF小説「クロノス・ジョウンターの伝説」を元にした2作品を、同一出演者による2本立てで上演するダブルチャレンジ。「きみがいた時間 ぼくのいく時間」は2008年以来の再演、「フォーゲット・ミー・ノット」は脚本・演出を手がける
“クロノス・スパイラル”と呼ばれる39年前に一方通行で人を飛ばすタイムマシーンを軸に、2つの物語は交差する。事故で亡くなった最愛の妻を救うため、39年間事故の日を待ち続ける夫の物語「きみがいた時間 ぼくのいく時間」では
なお原作者の梶尾は「あえて言うなら」と前置きしつつ、「『きみがいた時間 ぼくのいく時間』を先に観て『フォーゲット・ミー・ノット』の順」で鑑賞することを勧めている。
※動画は現在非公開です。
演劇集団キャラメルボックス2016 ダブルチャレンジ 「クロノス・ジョウンターの伝説『きみがいた時間 ぼくのいく時間』『フォーゲット・ミー・ノット』」
2016年3月11日(金)~27日(日)
東京都 サンシャイン劇場
きみがいた時間 ぼくのいく時間
原作:梶尾真治(「クロノス・ジョウンターの伝説」より)
脚本・演出:
演出:成井豊、
出演:
フォーゲット・ミー・ノット
原案:梶尾真治(「クロノス・ジョウンターの伝説」より)
脚本・演出:成井豊
演出:成井豊、真柴あずき
出演:
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岡田達也 @okadatatsuya213
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