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画家の実父と共演、悪魔のしるし「わが父、ジャコメッティ」が美術館で再演

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2014年にKYOTO EXPERIMENT 2014公式プログラムとして、京都芸術センター 講堂にて上演された「わが父、ジャコメッティ」。左から危口統之、木口敬三、大谷ひかる。(撮影:堀川高志)

2014年にKYOTO EXPERIMENT 2014公式プログラムとして、京都芸術センター 講堂にて上演された「わが父、ジャコメッティ」。左から危口統之、木口敬三、大谷ひかる。(撮影:堀川高志)

2014年に初演された悪魔のしるし「わが父、ジャコメッティ」が、大阪・国立国際美術館にて3月19・20日に再演される。

「わが父、ジャコメッティ」では、20世紀の画家アルベルト・ジャコメッティについて書かれた矢内原伊作の文書をもとに、自分がジャコメッティだと信じ込む老人とその息子をめぐる物語が描かれる。老人役を演じるのは、悪魔のしるし主宰・危口統之の実父で洋画家の木口敬三。木口のアトリエを再現した空間の中、妄想と現実が入り乱れた劇世界が立ち上がる。

「わが父、ジャコメッティ/再演」

2016年3月19日(土)・20日(日)
大阪府 国立国際美術館 B1階講堂

作・演出:危口統之 
出演:木口敬三、木口統之、大谷ひかる
音楽:阿部海太郎 
原案:「ジャコメッティ」「完本 ジャコメッティ手帖」矢内原伊作 (みすず書房)

※記事初出時、一部公演の曜日表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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