柴田淳が実写映画「おろち」の主題歌をシングル化

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柴田淳がニューシングル「愛をする人~cinema version~」を9月17日にリリースすることが決定した。

監督は「リング0~バースデイ~」などで知られる鶴田法男が担当。以前より彼が柴田淳のファンだったことから今回のタイアップは実現した。

監督は「リング0~バースデイ~」などで知られる鶴田法男が担当。以前より彼が柴田淳のファンだったことから今回のタイアップは実現した。

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タイトル曲「愛をする人」は6月18日に発売されたアルバム「親愛なる君へ」の収録曲。今回シングルに収録されるのは「cinema version」と銘打った別バージョンとなり、9月20日より公開される映画「おろち」の主題歌に起用されている。

映画主題歌への起用は彼女にとって今回が初。「おろち」は楳図かずおが1969年から1970年にかけて「週刊少年サンデー」に連載したホラー漫画の名作を実写化したもの。映画には木村佳乃、中越典子、谷村美月らが出演する。

カップリングにはタイトル未定の新曲を収録予定。初回限定盤はDVD付き仕様となる。

10月からは全国ツアー「月夜PARTY vol.1 ~しばじゅん、アイスクリームからサニーへ~」が開催されることも決定。仙台、大阪、名古屋、福岡、東京の5都市でライブが実施される。

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柴田淳がニューシングル「愛をする人」を9月17日にリリースすることが決定した。 http://natalie.mu/news/show/id/8449

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