今回の特集で、アルバムを「肩の力を抜いて作った」と明かす彼ら。これまでは明確なテーマを設定して緻密に制作していたが、本作はソノダバンドのプレイヤーとして感覚を大事にレコーディングを進めていったという。さらにインタビューでは、「一番イキのいいテイクを残すために」行われた一発録りや、24chアナログテープレコーダーの採用など、こだわりのレコーディングについても語られている。
バンドとして新たなフェーズに突入したソノダバンドの現在のモードをインタビューから感じ取ってもらいたい。
関連する特集・インタビュー
タグ
音楽ナタリー @natalie_mu
ソノダバンド、勢い重視の新作「火の玉」語る http://t.co/hKH3ZT8M