佐々木李子の“李子道”を描いたニューアルバム「RI PATHOS」リリース、初の作詞作曲音源も収録

佐々木李子のニューアルバム「RI PATHOS」が6月3日にリリースされることが決定した。

今作には佐々木に紐づく事柄をテーマにした全10曲の新曲を収録。彼女のこれまでの歩みと、これから進む未来を1本の道として描いた作品となっている。

アルバムの仕様は初回限定盤と通常盤の2形態。初回限定盤にはボーナストラックとして佐々木自身が初めて作詞作曲した「てづくりのうた」が収録されるほか、リード曲のミュージックビデオおよびメイキング映像を収めたBlu-rayが付属する。

またアルバムリリースに向け、収録曲が5カ月連続で先行配信されることも決定。この第1弾として「まるでマトリョーシカ」が1月7日に配信される。

佐々木李子 コメント

フルアルバム「RI PATHOS」は、これまで歩いてきた“李子道”そのものです。
順風満帆にいかなくても、自分のテンポで迷い立ち止まった瞬間も、すべてが私にとって大切な“道”でした。
そしてまっすぐでは出会えなかった、あなたと繋がるために必要だった時間だと思います。
情熱に突き動かされ、私を形作ってきた魂が揺れる瞬間を新曲として刻んだ一枚。
5ヶ月連続先行配信、そしてリリースと共に、この道の続きを一緒に歩んでもらえたら嬉しいです。