HANAが2025年の象徴として「Public of The Year2025」受賞、ミャクミャクらとともに

株式会社PR TIMESが本日12月2日に、社会を動かした人物とその行動をその年の象徴としてたたえる「Public of The Year2025」授賞式を開催。「芸能・スポーツ」「学術・文化」「企業・事業」の3部門10組の受賞者が発表され、HANAが「芸能・スポーツ部門」で受賞した。

BMSGとちゃんみながタッグを組んだガールズグループオーディション「No No Girls」で選ばれたCHIKA、NAOKO、JISOO、YURI、MOMOKA、KOHARU、MAHINAの7人組グループ・HANA。多様な個性の尊重やルッキズムへの提言、そして「ありのままの自分を愛する」というメッセージを届けた彼女たちは、特に若い世代の価値観に大きな影響を与え、社会に新たな価値観を創造するきっかけを作り、未来へと続く行動の連鎖を生み出したとして「Public of The Year2025」に選ばれた。

なお「Public of The Year2025」には、HANAのほか、大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャクとデザイナー・絵本作家の山下浩平、プロサッカー選手の遠藤航、陸上男子110mハードル選手の村竹ラシッド、動物言語学者の鈴木俊貴、作家の王谷晶、再審無罪を実現した元死刑囚・袴田巖氏の姉・袴田ひで子、建築家の藤本壮介、株式会社高知銀行取締役頭取の河合祐子、一般社団法人あすには代表理事の井田奈穂が選ばれている。

HANA選考の理由

多様な個性の尊重やルッキズムへの提言、そして「ありのままの自分を愛する」というメッセージを活動を通じて届けたガールズグループHANA。特に若い世代の価値観に大きな影響を与え、社会に新たな価値観を創造するきっかけとなりました。デビュー後もヒットを連発し、「Blue Jeans」が「オリコン週間ストリーミングランキング」で女性グループ史上初の9週連続1位となるなど、その存在感は大きなものとなっています。その行動は、純粋な人気だけでなく、多くの人々の心を動かし、未来へと続く行動の連鎖を生み出しました。