「KIINA.」には全12曲を収録。歌手活動再開第1弾シングルとなった、小室哲哉によるプロデュース曲「Party of Monsters」をはじめ、作詞に松本隆、作曲にTAKURO(GLAY)、楽曲プロデュースおよび編曲に亀田誠治といった豪華クリエイター陣が参加した「白睡蓮」、木根尚登が作曲を担当した「暴れ海峡」などが収められる。
「BE THE LIGHT」は、氷川自身の心境を歌った作品。この曲について、氷川は「悲しみや苦しみを音楽にして、喜びに変える、光を放つ、そんな想いで出来上がった『BE THE LIGHT』なので、たくさんの方の希望になるような、背中を押せるような作品になるといいなと思っています」と語っている。
また氷川は本日公開されたMVについては「自分には歌しかないので、これからも歌で光を皆さんに与えられたら、そんな想いを込めた映像になっていると思います」とコメント。MVは女性監督が手がけており、このことについて氷川は「とても感性が合って、撮影もスムーズでした。見ていても気持ちのいい映像に仕上がっていると思います」と述べている。
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音楽ナタリー @natalie_mu
氷川きよし、本日4年ぶりオリジナルアルバム「KIINA.」発売!リード曲のMV公開(コメントあり)
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