11月14日公開の「君の顔では泣けない」は、君嶋彼方のデビュー小説を坂下雄一郎監督が実写化した映画。高校1年生の夏にプールに落ちたことがきっかけで心と体が入れ替わってしまった坂平陸と水村まなみが、元に戻る方法を模索しながら進学、初恋、就職、結婚、出産、そして親との別れを経験する15年間が描かれる。髙橋は中身がまなみの陸を、芳根は中身が陸のまなみを演じる。
ファイナル予告は、夜のプールを前にした陸とまなみのバックショットから始まる。風が吹く音や虫の鳴き声に二人の深呼吸が入り混じる意味深なカットのあと、「15年前、俺たちの体は入れ替わった」「そして、今に至るまで一度も体は元に戻っていない」という陸の台詞が続き、その後15歳から30歳までの出来事が映し出される。
「君の顔では泣けない」ファイナル予告
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芳根京子×髙橋海人の共演映画「君の顔では泣けない」ファイナル予告を公開(動画あり) https://t.co/So0joAkddK