最終未来少女の新メンバーオーディションは合格者該当なし、3人体制でZeppワンマン決定

最終未来少女が8月から行っていた新メンバーオーディションにおいて合格者は「該当なし」であることが発表された。

7月にメンバーのNagiこと藤咲凪が卒業して以降、Ten、Yuika、Luunaの3人体制で活動を続けている最終未来少女。彼女たちが所属する事務所・Mint Productionsおよび運営チームは「今回の選考の中で、素晴らしい才能をお持ちの方との出会いがたくさんございました」としながらも、「最終未来少女の新メンバーとして、現在の3人体制に加わって活動していただくことを鮮明にイメージできるかどうか」を焦点に協議した結果、今回のタイミングでは「該当者なし」という判断に至ったと説明した。この結果を受けて最終未来少女は当面3人体制で活動を継続するが、新メンバー候補は引き続き募集していくとのこと。詳細はオーディション特設サイトにて確認を。

また最終未来少女は、現体制で2026年1月9日に東京・Zepp Shinjuku（TOKYO）でワンマンライブを行うことも決定した。オフィシャルファインクラブではチケットの最速先行抽選予約を受付中。

「最終未来少女 -RE:TRIΔNGLE- at Zepp Shinjuku」teaser

最終未来少女 -RE:TRIΔNGLE- at Zepp Shinjuku

2026年1月9日（金）東京都 Zepp Shinjuku（TOKYO）