TWICE、40万人動員したドームツアー「THIS IS FOR」終幕 2026年春に追加公演

3

271

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 71 198
  • 2 シェア

TWICEが昨日9月17日にドームツアー「TWICE <THIS IS FOR> WORLD TOUR IN JAPAN」の千秋楽公演を開催した。

TWICE(撮影:田中聖太郎)

TWICE(撮影:田中聖太郎)

大きなサイズで見る(全13件)

TWICE(撮影:田中聖太郎)

TWICE(撮影:田中聖太郎)[拡大]

大阪、愛知、福岡、東京のドームを回った今回のツアーでは、すべての会場で観客席を360°開放。ステージの正面が決まっていない360°ステージを通して、9人は舞台と客席の境界を感じさせないパフォーマンスをONCE(TWICEファンの呼称)に届けた。本公演の1曲目は今年7月に韓国でリリースされたヒット曲「THIS IS FOR」。すぐさま場内は大盛り上がりとなり、客席からステージへ割れんばかりの歓声が降り注いだ。

モモ(中央)(撮影:田中聖太郎写真事務所)

モモ(中央)(撮影:田中聖太郎写真事務所)[拡大]

さらにTWICEは「Strategy」「SET ME FREE」「I CAN'T STOP ME」といった世界的ヒットソングを連続で披露。8月27日発売の日本6枚目のオリジナルアルバム「ENEMY」の表題曲も届け、ONCEを喜ばせた。

「ENEMY」からは「Like 1」も披露された。この曲はONE OK ROCKのTaka(Vo)とToru(G)が作曲し、メンバーのジヒョが作詞を担当。ジヒョによるエモーショナルな歌詞がONCEの胸を打った。

ミナ(撮影:田中聖太郎写真事務所)

ミナ(撮影:田中聖太郎写真事務所)[拡大]

その後ジョンヨンが「ここで私たちから告知があります!」と切り出すと、ドキュメンタリー映画「ONE IN A MILL10N」が10月24日から全国の映画館で上映されることを、ミナがサプライズ発表。そして最後にTWICEはファンから根強い人気を誇る日本10枚目のシングル「Hare Hare」を披露し、国内累計40万人を動員したツアーの幕を閉じた。

なお終演後には2026年春に「TWICE <THIS IS FOR> WORLD TOUR IN JAPAN」の追加公演が行われることがLEDモニタにて発表された。

この記事の画像(全13件)

読者の反応

  • 3

TWICE ARCHIVES ❣️🥰 @Twice1520

@natalie_mu @Tworrtis ❣️❣️❣️

コメントを読む(3件)

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 TWICE の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。