FRUITS ZIPPERの楽曲「わたしの一番かわいいところ」「NEW KAWAII」を筆頭に、バイラルヒットを連発している作詞家、作曲家、音楽プロデューサーのヤマモトショウ。「歌う言葉 考える音ーー世界で一番かわいい哲学的音楽論」は「現代の歌詞、音楽のつくられ方」についてつづった本で、「歌詞の書き方」「良い歌詞とは何か?」などのテーマを、哲学の知識などを用いながらユニークに考察している。音楽にまつわる「思考実験」としても楽しめる内容だ。
ヤマモトショウ「歌う言葉 考える音ーー世界で一番かわいい哲学的音楽論」テーマ一覧
01. 作詞家という仕事
02. 歌詞の書き方
03. 良い歌詞とは何か
04. 「歌詞の意味がわからない」の意味がわからない
05. 個性について
06. 歌詞と哲学
07. 音楽と数学
08. 歌詞は共感
09. アイドル
10. タイトル
11. 言葉の情報収集
12. 大考察時代に寄せて
13. AIと音楽
14. 音楽教育について
ヤマモトショウ @yamamoto_sho
「歌詞が良い」「優れた歌詞である」とはどういうことなのか真剣に考えてみました。 https://t.co/N5B4GFaMRp