星野源「ワンダ」CMにビジネスマン役で出演、春の訪れにふさわしい新曲「Star」使用

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星野源が出演するアサヒ飲料コーヒーブランド「ワンダ」の新テレビCM「新ワンダ クリアブラック」編と「新ワンダ ロイヤルラテ」編が本日4月1日より放送される。

星野源とは?

1981年1月28日埼玉県生まれの音楽家、俳優、文筆家。2000年には自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属する。2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。2016年リリースのシングル「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として話題を集め、ドラマのエンディングでキャストたちが踊る“恋ダンス”がブームを巻き起こした。2019年には初の5大ドームツアーとワールドツアーを開催。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でSNSを通じて新曲「うちで踊ろう」を発表し話題を呼ぶ。同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場し、この曲の“特別バージョン”を披露した。2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のエンディング主題歌「喜劇」、7月に映画「ゴーストブック おばけずかん」の主題歌「異世界混合大舞踏会(feat. おばけ)」をリリース。俳優としてはドラマのみならず、映画「箱入り息子の恋」「引っ越し大名!」「罪の声」などにも出演している。著書は「そして生活はつづく」「働く男」「よみがえる変態」など。2016年からニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めている。

「新ワンダ ロイヤルラテ」編より。

「新ワンダ ロイヤルラテ」編より。

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「新ワンダ クリアブラック」編より。

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「新ワンダ クリアブラック」編より。

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CMではビジネスマン役の星野を中心にさまざまな人が「ワンダ」を飲み、“気持ちの良いはじまり”を迎えるストーリーが描かれている。「新ワンダ クリアブラック」編では出勤前のシーンにフィーチャー。星野が通勤時にレストランや花屋の店員、ビジネスマンの男性に「クリアブラック」を持って手を振る。「新ワンダ ロイヤルラテ」編では、午後の始まりのシーンを描写。星野がオフィスを颯爽と歩きながら、すれ違う同僚に「ロイヤルラテ」を持って挨拶する。

「新ワンダ ロイヤルラテ」編より。

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「新ワンダ ロイヤルラテ」編より。

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またCMには星野の新曲「Star」が使用されている。「Star」は“好きに、始めるんだ”というテレビCMのコンセプトメッセージに合った楽曲。春の訪れにふさわしいさわやかでファンキーなサウンドと、「君をずっと待ってた」というリリックが印象的なナンバーとなっている。

アサヒ飲料のYouTube公式チャンネルではCM映像が公開されている。

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小田部 仁 JIN OTABE @jnotb1120

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