今回bgmでは「Rising Sun」を香りで表現するために、フレグランスブランド・PARFA TUNEで使われている、19世紀にイギリスで発明された“香階”という伝統的な手法を採用。「Rising Sun」に使われている音階を紐解き、音と香りをリンクさせた5種類の香料を導き出した。
明るくフレッシュなオレンジ、芯のある華やかなローズ、濃厚で甘美なキンモクセイアブソリュートなどで構成された香りの名前は「ソーラーフローラルムスク」。名前の通り、太陽が照らすような明るい希望に満ち、力強さの中にも温かい優しさを感じさせる香りに仕上がった。なお調香にはTAKAHIROも参加し、楽曲のイメージを調香師に共有しながらこの香りを作り上げた。
マットのホワイトボトルにゴールドの箔押しを施した高級感あふれるデザインは、EXILEグループの威風堂々とした印象を表現。また「R」の文字は、達筆で知られるTAKAHIROが手書きで記したものをデータ化してデザインに組み込んだ。
「ビージーエム オードパルファム No.371×3 R」について、TAKAHIROは「長く愛されてきた楽曲『Rising Sun』のように、この新作のフレグランスが、皆さんの日々を輝かせてくれることを、心から願っております」とコメントしている。
商品は50mlで、税込み4950円。全国のバラエティショップやディスカウントストアのほか、現在開催中のライブツアー「EXILE LIVE TOUR 2025 "WHAT IS EXILE"」の会場、PARFA TUNEを手がけるメーカー・フィッツのオンラインストアで販売される。さらに、香水とレザーケース付きアトマイザー、ブックレットがセットになったボックス仕様の初回生産限定版も用意され、こちらは税込み6600円。ツアー会場とフィッツのオンラインストア限定で販売される。
EXILE TAKAHIRO コメント
自分にとってもEXILEにとっても、想い入れのある「Rising Sun」を“香り”で表現することになり、嬉しさと共に、心地良いプレッシャーを感じながら、調香を行いました。
これまで幾度となく届けてきたこの曲のイメージを大切にしながら、「bgm」らしさもしっかり意識し、試行錯誤して完成したのが「ソーラーフローラルムスク」の香りです。
長く愛されてきた楽曲「Rising Sun」のように、この新作のフレグランスが、皆さんの日々を輝かせてくれることを、心から願っております。
そして、今回の商品名には、ちょっとした秘密が隠されています。フィッツコーポレーションさんに「敢えてプレスリリースには書かないでください」とお願いしたので、ぜひその秘密を見つけてみてください!
自信作です。是非お楽しみください。
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EXILEの名曲「Rising Sun」の香水が誕生、香りの名前はソーラーフローラルムスク https://t.co/PFuupVOmDb