石田ショーキチ率いるSCUDELIA ELECTRO、23年ぶり新シングルリリース

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石田ショーキチを中心としたユニット・SCUDELIA ELECTROが、シングル「時間の扉 / Fire Up」を4月30日にSAT RECORDSよりCDリリースする。

石田ショーキチ

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1995年に石田ショーキチ、寺田康彦、吉澤瑛師によるプロデュースチームとして結成されたSCUDELIA ELECTRO。翌年6月に1stアルバム「SCUDELIA ELECTRO」でポリスターよりCDデビューを果たし、これまで6枚のオリジナルアルバムを含む多くの作品をリリースしてきた。2005年に東京・SHIBUYA-AX公演を最後に解散するも、2013年9月に石田のデビュー20周年を記念し再結成。東京・新代田FEVERで再結成公演を行った。以降は2023年9月の石田ショーキチ30周年記念祭など、不定期でライブ活動を続けている。

「時間の扉 / Fire Up」は、SCUDELIA ELECTROにとって約23年ぶりのシングル。2月23日に行われた新代田FEVER公演「WE'RE GOING ON」で先行販売された。本作の収録曲の1つ「時間の扉」は、SCUDELIA ELECTROが得意とするエレクトロポップをベースにシティポップ調の曲にまとめた“city electro pop”で、石田が約2年ぶりに作曲を手がけた。もう1つの収録曲「Fire Up」は吉澤を中心に制作されたダークなエレクトロポップ。“SCUDELIA節”を全面に押し出した1曲だ。なお、シングルの初回盤は7inchサイズのジャンボボックスジャケット仕様で、ポストカード入り。シングルはCDリリースに先駆け、4月15日に配信リリースされる。

SAT RECORDSのオンラインショップでは、「時間の扉」のジャケットデザインをあしらった長袖 / 半袖Tシャツや、金箔でSCUDELIA ELECTROのロゴが描かれた長袖 / 半袖Tシャツが販売されている。

SCUDELIA ELECTRO「時間の扉 / Fire Up」収録曲

01. 時間の扉
02. Fire Up

SCUDELIA ELECTRO:
石田ショーキチ(Vo, G, Syn, Pro Tools)
吉澤瑛師(Key, Syn, Cubase)
寺田康彦(TR-808, TR-909, Pro Tools)

SCUDELIA ELECTROのシングルリリースを告知する石田ショーキチのXポスト

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