崎山蒼志のエッセイ「ふと、新世界と繋がって」が書籍化、書き下ろしも収録

崎山蒼志による初の書籍「ふと、新世界と繋がって」が1月16日に発売される。

「ふと、新世界と繋がって」は、文芸誌「波」にて2022年9月から今年9月にかけて連載された崎山のエッセイ。空想とも現実ともわからない世界に、ふと迷い込む日々が描かれている。

書籍には連載本編の24編に加え、新たに書き下ろされた「霧に包まれる街を見て」が収録予定となっている。