吾妻光良 & The Swinging Boppersがアルバムをリリースするのは「Scheduled by the Budget」以来5年半ぶり。今年で結成45周年を迎え、平均年齢66.8歳となった吾妻光良 & The Swinging Boppersが満を持して放つ最新アルバムは、彼らの持ち味であるジャンプ&ジャイブサウンドにさらに磨きをかけた渾身の仕上がりになっている。本作について吾妻は「『まだ作るのか』『曲はあるのか』『正気の沙汰ではない』と楽団の内外から疑問の声も湧き上がる中、何と9枚目のアルバムが完成。健康第一が何より、という今日この頃だ」とコメントしている。
各CDショップではアルバムの予約受付がスタート。今後アルバムの情報が発表されていく、特設サイトもリニューアルオープンした。
吾妻光良 コメント
1979年11月初旬のとある日、W大サークル定例コンサートとT大N学部の学園祭というWヘッダーで初のライヴ、そして池袋のS龍で初の打ち上げを敢行してからはや45年。「まだ作るのか」「曲はあるのか」「正気の沙汰ではない」と楽団の内外から疑問の声も湧き上がる中、何と9枚目のアルバムが完成。健康第一が何より、という今日この頃だ。
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平均年齢66.8歳の吾妻光良 & The Swinging Boppers、9枚目のアルバム発表 https://t.co/JU01YhaaX4