「アナベル」は曽我部が梅雨の時季にアナベルの花を見たことから生まれたバラード。過ぎ去りし日を慈しみ、生を全うした果てに訪れる終焉を切なくも美しく描いた楽曲となっている。
曽我部恵一 コメント
雨が続く7月の東京。あじさいを数えながら歩いていると、白いあじさいが咲いていることに気づきました。
白いあじさいっていいよね、そうだれかに言うと、それはアナベルという名の花で、日本の普通のあじさいとはちょっと違うものだということでした。
良い名前だなぁとギターを触っていたら出来た曲です。深夜にひとり、迷子になってしまう人のための歌。
曽我部恵一「アナベル」収録曲
01. アナベル
02. アナベル（Inst.）
この記事の画像（全2件）
Manoj Sharma @manoj33103
@natalie_mu 曽我部恵一が「アナベルの花から生まれた」新曲を今夜配信します。コメントも公開されているので、ぜひチェックしてみてください。詳細は、公式サイトや音楽配信サービスで確認できます。