「ホテルニュートリノ」はWOWOWドラマ「東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-」の主題歌として書き下ろされた楽曲。作詞作曲を手がけた吉井和哉(Vo)はこの曲について「人間の身体は意識(魂)を宿しているホテルのようなものなのかなと思います。いわゆる高級ホテルから廃墟のようなものまで。そしてそれぞれのホテルを人生の旅が終わる頃にチェックアウトするのでしょう」と語っている。
今回公開されたMVは、監督の渡邉直が吉井のメッセージと楽曲から受けたインスピレーションをもとにイメージをふくらませて制作。“何が起こるかわからない人生”が横転したトラックによって表現されている。
MVと合わせてTHE YELLOW MONKEYの新たなアーティスト写真も公開された。THE YELLOW MONKEYは3月に全国のZeppでファンミーティングを開催し、4月27日に東京・東京ドーム公演「THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 "SHINE ON"」を行う。
村野メイコ Mei @muranomeiko
曲名の由来は人間も素粒子で構成されてるから?ニュートリノはサイズも質量も微小で物質を通り抜けるから存在感はないけど、宇宙の誕生や星の消滅に関わり太陽からも地球に届いているとか。目には見えないけれどきっと大切な存在☀️ #イエモン https://t.co/PNY0rYgq6a