「JC・JK流行語大賞2023」にNewJeans、八木勇征、LANA、〇〇ドリルがランクイン

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Z世代向けのマーケティング支援などを手がける株式会社AMFが発表したトレンドランキング「JC・JK流行語大賞2023」の「ヒト部門」にNewJeans八木勇征、LANA、「モノ部門」に「〇〇ドリル」などがランクインした。

「JC・JK流行語大賞2023」一覧

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「JC・JK流行語大賞2023」では「ヒト」「モノ」「バショ」「コトバ」の4部門に分けて2023年7月~11月までのトレンドをまとめて発表。パフォーマンスだけでなくファッションやヘアスタイルも多くの女子中高生から人気を集めたNewJeansは「ヒト部門」2位に輝いた。さらに「ヒト部門」では学生時代と現在の姿を比較した“垢抜け”動画がTikTokで話題となったFANTASTICSメンバー八木勇征が3位、Awichらと楽曲「Bad B*tch 美学 Remix(Prod. Chaki Zulu)」に参加し注目を浴びた10代ラッパーLANAが4位を獲得した。

「モノ部門」3位となった「〇〇ドリル」は既存曲にヒップホップジャンル・ドリル調のリミックスを施した音源のこと。槇原敬之の代表曲「もう恋なんてしない」をアレンジした「槙原ドリル」を筆頭に、「計算ドリル」「aikoドリル」などが登場し、TikTokではこの音源に合わせてダンスする動画が多数投稿された。また「モノ部門」には、宙に浮いているように見えることがTikTokで話題となったスリックバックダンスが4位にランクインした。

なお「ヒト部門」1位にはYouTuberちょんまげ小僧のメンバーの1人・ひき肉、「モノ部門」1位にはSNS・BeReal、「バショ部門」1位にはハロウィンシーズンのユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ユニバハロウィン」、「コトバ部門」1位にはひき肉が使う挨拶フレーズ「ひき肉です」が選ばれた。

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