9月22日に公開されるアニメ映画「
人気シリーズ「ミュータント・タートルズ」のカメたちが、アメコミタッチの新ビジュアルで登場する今作。宮世は、不思議な液体“ミュータンジェン”に触れたことでミュータントとなった“タートルズ”のリーダー・レオナルド役を務める。ハリウッドの製作陣の「“ティーンエイジ“タートルズのリーダーであるレオナルドには10代の俳優を」という強い意向から抜擢された宮世は、タートルズ好きが高じて実家でカメを飼っていたというエピソードの持ち主。今回の挑戦に、彼は「小さい頃にタートルズの実写版を映画館で観ていて、まさか自分が将来レオナルドを演じるなんて当時は思ってもみなかったですし、両親も昔のシリーズを観ていたようなので、びっくりしていました。声優は初めての挑戦だったのですごく緊張しましたが、ずっとやってきたお芝居で自分の新しい一面を皆さんに観ていただけることが嬉しいです」とコメントした。
齊藤が演じるのは、カメたちが最初に出会う人間で、ジャーナリストを志すニューヨーカーの女子高生、エイプリル・オニール。齊藤は声優初挑戦について「私自身声に特徴があり、皆さんから声について注目いただけることが多かったので、声優のお仕事はいつかやってみたいなと思っていました。まさか夢が叶うとは思わなかったので、すごく嬉しいです」と思いを語った。
“最強のヴィラン(悪役)”で人間社会の乗っ取りを目論むハエのミュータント、スーパーフライ役には
宮世琉弥 コメント
お話をいただいた時はびっくりしましたが、嬉しい気持ちでいっぱいでした。小さい頃にタートルズの実写版を映画館で観ていて、まさか自分が将来レオナルドを演じるなんて当時は思ってもみなかったですし、両親も昔のシリーズを観ていたようなので、びっくりしていました。声優は初めての挑戦だったのですごく緊張しましたが、ずっとやってきたお芝居で自分の新しい一面を皆さんに観ていただけることが嬉しいです。音楽もグラフィックもイケイケで、カッコよくて可愛くて楽しい映画になっています。今年の注目の1作です。是非映画館でご覧ください!
齊藤京子(日向坂46)コメント
普段活動させていただいている日向坂46というグループを飛び越えて1人で、しかも初めての声優のお仕事ということで、最初にお話をいただいた時は衝撃でした。私自身声に特徴があり、皆さんから声について注目いただけることが多かったので、声優のお仕事はいつかやってみたいなと思っていました。まさか夢が叶うとは思わなかったので、すごく嬉しいです。とてもかっこよくて楽しい映画になっているので、是非ご覧ください。
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