牧野真莉愛、9冊目の写真集をアピール「ビーチの写真を見ると村上選手を思い出す」

牧野真莉愛（モーニング娘。'23）の写真集「Dear MARIA」の発売記念イベントが本日6月19日に東京・SHIBUYA TSUTAYAで行われた。

6月10日発売の「Dear MARIA」の舞台となったのはグアム。9冊目となるこの写真集は“ガールフレンド“がテーマで、ビーチやリゾートホテル、遊園地などあらゆるデートスポットで撮影が行われた。

まず牧野は「9冊目の写真集を出せてうれしく思います。22歳の“大人真莉愛”をぜひご覧ください」と「Dear MARIA」をアピール。野球好きとして知られる彼女は、「『WBC』の準々決勝は東京にいたんですけど、準決勝と決勝の日にこの写真集の撮影をしてたんですよ。このビーチの写真を見ると、村上（宗隆）選手がサヨナラタイムリーを打った日だなと思い出します」と語った。

「マリア17歳」以来6年ぶり2度目のグアムでの写真集の撮影について、牧野は「ひさしぶりだし、とてもワクワクしていました。お天気もよくてすごくいい感じに撮影ができたと思います。私のたくさんの表情が入ってます」と笑顔を見せる。また彼女は、背中を大胆に露出したセクシーなカットがお気に入りだと明かし、「22歳の大人っぽい雰囲気なので、この写真を選びました」とその理由を話した。ボディメイクの話題になると、「夜遅い時間に食べるのは控えました。肌の調子がよくなかったので、美顔器をやったり美容皮膚科に通ったりしてがんばりました」と撮影の準備期間を振り返った。

「Dear MARIA」を明石家さんまと村上ショージにプレゼントしたという牧野。「さんまさんとショージさんの好きなページを教えてもらいました」と大物との交流を明かした彼女は、「ずっと写真集を作ってきたスタッフさんたちと、何年も前から『ロスに行きたいね』って話をしているので、ぜひ実現したいですね」と、次回の写真集発売にも意欲を見せた。最後に牧野は「『Dear MARIA』なので、親愛なる“あなた”に届いたらいいなと思います」と本作を改めてアピールした。