6月27日よりテレビ東京ほかで放送される「なれの果ての僕ら」は
「ロベリア」はダークなダンスミュージック。ドラマにぴったりな、“悪意”を意味する花言葉がタイトルに用いられた。主題歌について井上は「善と悪、対極にあるものが揺れ動くからこその人間。最高の6年2組が織りなす叫び、嘆き、心情などを美しく彩り、そして包み込んでくれる楽曲になっています」とコメントしている。
またネズとみきおを写したメインビジュアルが公開された。YouTubeではネズらが追い込まれていく様子を凝縮したトレイラーを公開中。
井上瑞稀(HiHi Jets) コメント
HiHi Jetsの一員としてもこのドラマの一部になれることを心から嬉しく思います。善と悪、対極にあるものが揺れ動くからこその人間。最高の6年2組が織りなす叫び、嘆き、心情などを美しく彩り、そして包み込んでくれる楽曲になっています。悪意の花が咲き誇る彼らを、最後まで見守っていただけたら幸いです。
倉地雄大プロデューサー(テレビ東京) コメント
「極限状態でヒトの本質が暴かれていくというドラマの中で、物語を象徴するような、それでいてどこか希望が感じられるような主題歌をお願いしたいです」と抽象的かつ難しいご相談をさせて頂いたのですが、まさに想像以上の主題歌を書き下ろしていただきました。ネズやみきおら「最高の6年2組」の言葉にできない複雑な感情を、見事に体現してくれています。この楽曲がドラマを彩るのが待ち遠しいです!
今回のドラマで見せる井上瑞稀さんの新しい一面と、HiHi Jetsのこれまでと一味違うこの曲を、ドラマと共に多くの方に愛していただけると嬉しいです!
音楽ナタリー @natalie_mu
HiHi Jetsがドラマ「なれの果ての僕ら」主題歌担当、主演の井上瑞稀「美しく彩り、包み込んでくれる」(コメントあり)
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