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ビル・エヴァンスの名曲を上原ひろみ、小曽根真らがカバー

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ジャズピアニスト、ビル・エヴァンスの楽曲を国内外のアーティストがプレイした、カバーアルバム「PIANIST~ワルツ・フォー・ビル・エヴァンス」が6月22日にリリースされる。

アルバムにはチック・コリア、エディ・ゴメス、ポール・モチアン、ハクエイ・キム(トライソニーク)といった海外勢に加え、日本から上原ひろみ、小曽根真、大西順子トリオ、山中千尋が参加。全10曲のうち、チック・コリア&上原ひろみ「ヴェリー・アーリー」を除く9曲は、本作でしか聴くことができない新録音もしくは未発表のナンバーだ。

また、8月6日には神奈川・葉山マリーナ特設ステージにて、ビル・エヴァンスの最高傑作として名高いアルバム「ワルツ・フォー・デビイ」の録音50周年を記念した野外ライブ「真夏の夜のJAZZ in HAYAMA ~Tribute to Bill Evans」が開催。アルバム「PIANIST~ワルツ・フォー・ビル・エヴァンス」参加アーティストをはじめ、青山テルマCrystal Kay、稲垣潤一らも出演する。

V.A.「PIANIST~ ワルツ・フォー・ビル・エヴァンス」収録曲

01. ハウ・マイ・ハート・シングス / 小曽根真
02. ワルツ・フォー・デビイ /チック・コリア/エディ・ゴメス/ポール・モチアン
03. イスラエル / ハクエイ・キム “トライソニーク”
04. ヒアズ・ザット・レイニー・デイ / 山中千尋
05. ネヴァー・レット・ミー・ゴー / 大西順子トリオ
06. ナーディス / 小曽根真
07. ヴェリー・アーリー / チック・コリア&上原ひろみ
08. あなたと夜と音楽と / 大西順子トリオ
09. 恋とは何でしょう? / ハクエイ・キム “トライソニーク”
10. アイ・シュッド・ケア / 山中千尋

V.A.「PIANIST~ ワルツ・フォー・ビル・エヴァンス」参加アーティストコメント

チック・コリア
私自身の音楽遍歴において、ビル・エヴァンスが果たしたピアノ芸術における驚くべき貢献は、いまも自分にとって重要な試金石のひとつになっている。

小曽根真
叙情的なアプローチで、それまでのジャズの世界に存在しなかった色をつくり出し、ジャズ・ピアノの歴史を変えたピアニストだと思います。

山中千尋
ビル・エヴァンスで興味の高いアルバムは「フロム・レフト・トゥ・ライト」と「アローン」です。偉大なビル・エヴァンスへの核へ向かうことは、ひたすらに彼の演奏を聴くことに他なりません。ビル・エヴァンスの音楽は、人々の耳に届くごとに変容し、音楽の可能性を常に切り拓いて進む運命があります。そして誤解を恐れずに言いましょう。「ビル・エヴァンスは、ジャズからピアノを解き放したのだ」と。

ハクエイ・キム
ビル・エヴァンスの作品の中で僕にとって特に思い出深い1枚は「モントゥルー・ジャズ・フェスティヴァルのビル・エヴァンス」です。初期の頃のある意味整った演奏とは対象的に途切れる寸前の糸の様なテンションで演奏するビルに衝撃を受けたのを覚えています。若き日のエディ・ゴメス(B)とジャック・ディジョネット(Dr)との白熱のインタープレイも素晴らしく、このライヴを生で聴けたらなあ……等とよく思ったものでした。

真夏の夜のJAZZ in HAYAMA ~Tribute to Bill Evans

2011年8月6日(土)神奈川県 葉山マリーナ特設ステージ
OPEN 15:00 / START 16:00
<出演者>
・小曽根真 featuring NO NAME HORSES with Special Guest 青山テルマ
・Crystal Kay
・山中千尋 with Special Guest 稲垣潤一
・大西順子オールスター・セクステット
・ハクエイ・キム with WINTERPLAY
・アマンダ・ブレッカー with ジェシー・ハリス

料金:ベンチ席 8500円 / BOX席 9800円(全席指定)

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