ベスト・フォー、最後のぶつかり稽古!フィロのス十束おとは卒業公演で新メンバーに愛の継承

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フィロソフィーのダンスが11月19日に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)でワンマンライブ「フィロソフィーのダンス 十束おとは卒業コンサート~ベスト・フォー・フォーエバー~」を開催。このライブをもってオリジナルメンバーの十束おとはがグループを卒業した。

「フィロソフィーのダンス 十束おとは卒業コンサート~ベスト・フォー・フォーエバー~」の様子。(photo by SHOKO ISHIZAKI[THINGS.])

「フィロソフィーのダンス 十束おとは卒業コンサート~ベスト・フォー・フォーエバー~」の様子。(photo by SHOKO ISHIZAKI[THINGS.])

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奥津マリリ、佐藤まりあ、日向ハル、十束の4人で約7年間にわたって活動を重ね、自らを“ベスト・フォー”と称してきたフィロのス。今年3月に十束の卒業を発表すると、そこから彼女たちは約8カ月をかけて、新メンバーの“中途採用“オーディションを行うなど、この野音公演に向けて準備を進めてきた。立見席まで用意された満員の野音にはCSテレ朝チャンネル1の撮影クルーが入り、会場に足を運べないファンに向けてライブの一部始終が生中継された。

フィロソフィーのダンス(photo by SHOKO ISHIZAKI[THINGS.])

フィロソフィーのダンス(photo by SHOKO ISHIZAKI[THINGS.])[拡大]

すっかり夜の帳が下りた秋の野音。ファンキーなオープニングSEが流れると扇状に並んだ観客は一斉に立ち上がり、ペンライトで会場を照らす。まずはバンドメンバーの小笠原拓海(Dr)、千ヶ崎学(B)、田口慎二(G)、松本ジュン(Key)がスタンバイし、4人が奏でる「ベスト・フォー」に乗せて真っ赤な衣装の“ベスト・フォー”がステージへ。満員の客席を前に、十束は「野音にお越しの皆さんこんばんは、フィロソフィーのダンスです! 今までで一番最高のライブにすることを誓います!」とライブの幕開けを宣言した。4人はサビのフレーズ「Best for following」を順に歌い、最後は声をそろえてアカペラで「Best for following」と歌唱。「私たちがベスト・フォーだー!」という日向の叫び声が野音に広がった。

「オプティミスティック・ラブ」の華やかなパフォーマンスで場内の盛り上がりは一気にトップギア。初期のナンバー「好感度上げたい!」ではフィロのスの4人がステージを所狭しと動き回り、会場の熱気をさらに焚き付けた。2曲を連続で歌ったところで4人は1人ずつ挨拶。野音がファンで埋め尽くされた圧巻の光景にしみじみ見入りつつも、十束は「全員を満足させないとね」と気を引き締め、「ここ日比谷を最高のダンスホールに変えようと思います!」とさらなる盛り上がりを約束した。千ヶ崎のベースラインに煽られるように始まった「イッツ・マイ・ターン」ではステージ背後の壁面にサイケデリックなライトが照射され、夜の野音を怪しげなダンスホールへと塗り替えていく。「テレフォニズム」のしっとりとしたグルーヴと4人の歌声は、大量のシャボン玉が舞うステージ演出で幻想的なムードに。打ち込みのダンストラックをバックに歌われる「ウォーター・プルーフ・ナイト」では目まぐるしく移動する4人のダンスフォーメーションが観客の視線を惹き付けた。ライブパフォーマンスでは野音のオーディエンスをしっかりと楽曲の世界観に浸らせた4人だったが、MCの時間になると普段通りの表情に。十束は「テレフォニズム」のシャボン玉を使った演出が、卒業ライブを行ううえで唯一自らリクエストした演出だったことを明かし、奥津は「こっちから見るオタクちゃんたちもかわいかったよ」とシャボン玉越しの客席もまた“盛れて”いたことを伝えた。

フィロソフィーのダンス(photo by SHOKO ISHIZAKI[THINGS.])

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ライブ中盤は、結成から現在までの流れを追った選曲をメドレー形式で披露する「ヒストリーメドレー」。最初のオリジナルナンバー「プラトニック・パーティー」で幕を開け、「すききらいアンチノミー」「アイム・アフター・タイム」「アイドル・フィロソフィー」「ライク・ア・ゾンビ」と、2015年のデビューから2016年までの2年間の楽曲が、この日のために用意されたメドレーアレンジで次々と歌われていく。続いてのメドレーは、2018年から現在につながる5曲。大人びたムードの「ヒューリスティック・シティ」「シスター」、2020年のメジャーデビュー曲「ドント・ストップ・ザ・ダンス」、2021年のシングル「サンフラワー」と続き、このメドレーの最後には、十束の卒業に合わせて制作された“ベスト・フォー”での最後のオリジナルナンバー「フィロソフィア」が歌われた。tofubeats書き下ろしの明るいダンスミュージックだが、4人は十束のイメージカラーである黄色のペンライトで染まった野音の光景に涙を流してしまう。大きな拍手に包まれる中、十束と3人は交互に最後のフレーズ「愛してる」をリフレイン。3人が立ち去り、1人ステージに残った十束は、松本が奏でるピアノの演奏に乗せて華麗にダンスを舞った。

十束がステージを去ると、奥津、佐藤、日向は1人ずつ、十束への思いを込めたメッセージを伝えていく。奥津は「7年間を思い返すと、とにかく戦ってきたなという印象が強くて。仲間なんていらないと思っていた私にも、乗り越えるたびにこんな大切だと思える仲間ができてよかったなと7年間本当に感じていました」と4人の絆を語り、「ずっと味方でいてくれてありがとう。おとはがくれた時間こそが、おとはからの愛だと受け取っていて。どんな言葉よりも物よりも大切な時間を、私たちフィロソフィーのダンスに費やしてくれたことが本当に幸せだなと思います。おとは、私たちにたくさんの時間をくれて本当にありがとう。本当は4人で一緒に武道館に立ちたかったし、おばあちゃんになるまでずっと一緒だと思ってたから、すごくさびしいけど、いつか武道館の一番いい席におとはを座らせることを新しい目標にしたいと思います。それまで絶対フィロソフィーのダンスを守るから、がんばるから、絶対観に来てね」と大勢のファンを前に約束を交わした。佐藤はフィロのス結成前のオーディションで初めて十束に声をかけられたときのことを振り返りつつ、「私たちに次に進む準備の時間をくれて本当にありがとう。そういう時間があったからこそ、悲しいだけじゃなく明るくハッピーにはすぴょん(十束)を送り出そうと思えたし、フィロソフィーのダンスがこれからも先に進む準備の時間にもなりました。はすぴょんはどんなときもグループのことを真っ先に考えてくれて。本当に頼りにしていたし、たくさん助けられました。最後に、私と仲よくしてくれて本当にありがとう。私の隣にはいつもはすぴょんがいてくれたし、そばにいた友達が遠くに行っちゃうみたいですごく寂しいけど、『私が辞めたらあんさん(佐藤)が一番心配だ』と言われたので、これからははすぴょんが安心して見られるようなフィロソフィーのダンスと佐藤まりあになるように一生懸命アイドルを続けていきます。本当に今までありがとう。これからもよろしく」と笑顔でコメント。リハーサルから開演直前まで十束以上に泣きじゃくっていたという日向は「はすはいつでも私の味方をしてくれて、『ハルちゃんはそのまんまでいいんだよ』と言ってくれたおかげで、嫌いだった自分を好きになることができました。はすは頭の回転がいいから、どんな質問をしてもすぐわかりやすく答えてくれたし、お尻を出せば『尻太鼓』だって言って叩いてくれたし……真面目なときもふざけるときもいつも全力で向き合ってくれてありがとう。いつも頼ってばっかりの7年間だったけど、ここから先ははすと歩んできたこの時間を無駄にしないように、愛と責任を持ってこのグループをもっと大きくしたいなと思っています。なのではすは安心して卒業してください。そしてまたいつでもお尻を叩きに来てください」と、やはりここでも大粒の涙を流した。

十束おとは(photo by SHOKO ISHIZAKI[THINGS.])

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3人がスピーチを終えると、十束は純白のドレスに着替えてステージへ。「こんな満員の日比谷で送り出してもらうアイドル人生になるとは思っていなくて……私は本当に歌って踊ることもできず、目立つこともあまり好きではなく、本当にアイドルが好きだったり、人を元気にしたいというそれだけで、アイドル業界に飛び込んできてしまったんですけど、周りの人に助けられて、素敵なファンに恵まれて、世界一幸せなアイドル生活であったと断言できます。応援してくださって本当にありがとうございました」と深々と頭を下げ、「いろんな方に感謝を伝えたいんですけど、やはり一番最初にお礼を言いたいのは、ここまで一緒に走ってきたメンバーだと思うので……最後、みんなが困ったときに見返せるように、この歴史に刻んで、インターネットタトゥーにも刻んでやりたいと思います」と、今度は十束から3人へ、とお礼のメッセージを伝えていく。「マリリがリーダーとして引っ張ってくれたから、私はこんなに自由にアイドルをできたと思っています。今までメンバー同士だから逆に相談しにくいこともあったと思うけど、明日から私はOGだからなんでも相談してください。ちなみに最後まで『にゃんこにゃんこぷー』の意味はわかりませんでした。これからも天真爛漫でかわいいマリリでいてください」「あんさんとはオーディションから数えたら8年間、本当にありがとうございました。私は本当に方向音痴で、道に迷っていたらあんさんが助けてくれて。あんさんが道を教えない悪人だったら私はこのアイドルグループには入れていなかったので、あんさんが類稀なる善人で本当によかったと思っています。あんさんとは一番お話ししてたから、正直一番あんさんのことが心配で。でも、ずっとそばにいるから、何かあったらすぐに相談してください」「リハでハルちゃんがあまりに泣くもんだから、私は泣くタイミングをなくしました。でも、それくらいハルちゃんがグループのことを大好きで、私のことを大好きに思ってくれているのは、同じメンバーとして幸せなことだなと思いました。ハルちゃんはこう見えてとても繊細なので、全力で笑ってあげないと凹むし、歌とか褒めてあげたら予想以上に喜ぶし、本当にたまごっちみたいなんだけど、そんなかわいいところがハルちゃんの魅力だから、これからもいろんな人を笑顔にしてあげてほしいなと思います」と、3人への思いを伝えた十束。最後は「辞めることがフィーチャーされがちですが、続けていくことのほうが絶対不安は大きいのに、フィロソフィーのダンスとして進んでいくことを決めた3人に心から感謝を申し上げます。フィロソフィーのダンスは売れないとおかしいグループだと思うので、売れるべきグループだと思うので、明日からはいちファンとしてみんなのことを応援していきたいと思います」と3人への言葉を締めくくった。

「フィロソフィーのダンス 十束おとは卒業コンサート~ベスト・フォー・フォーエバー~」の様子。(photo by SHOKO ISHIZAKI[THINGS.])

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「そして、大好きなファンの皆様へ」と、十束は観客に向けて話し始める。「今みんなに何を言おうかなと……あえて考えないようにしてきたんですけど、改めて思うことは、たくさん食べて、たくさん笑って、たくさん寝て、幸せに毎日生きてください。ということしか今は頭に思い浮かばないです。アイドルとファン、って言葉にするとすごい冷たい言い方だけど、私にとって皆さんはメンバーの1人であり家族であり友達であり、友達の少ない私にとっては、こんなたくさんの人の前でライブをするなんて信じられなかったし、みんながいなかったらここまでがんばってこられませんでした。よく私に『がんばったね』って言ってくれるけど、それは100%みんながいたからです。本当にありがとう」と涙ながらに思いを伝えた十束は、「今日で私は終わりなんですけど、残りまだ時間があるので、みんなの心におとはすを全部植え付ける覚悟で、私はステージに何も残さないくらい全力で散る覚悟で来ました。フィロソフィーのダンスはやっぱり楽しいライブが持ち味だと思うから、もう泣くのはここまでにしようと思います」と宣言。4人はいつもの笑顔に戻り、「フィロソフィーのダンス、ベスト・フォー、最後の愛のぶつかり稽古だー! かかってこーい!」という十束の合図でライブはラストスパートへと突入していく。

フィロソフィーのダンス(photo by SHOKO ISHIZAKI[THINGS.])

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「ライブ・ライフ」で湿っぽいムードを一気に振り払ったベスト・フォー。観客も盛大なハンドクラップで4人のパフォーマンスとバンドの演奏をいっそう熱く盛り立てる。上昇するテンションに十束は思わず「私にとってフィロソフィーのダンスは人生でーす!」と叫び、最高の笑顔を浮かべた。田口のハードなギターリフから始まる開放的なロックナンバー「DTF!」では日向の合図で観客がウェーブを起こし、十束も観客とのウェーブを楽しんだ。「フォーカス」でステージと客席の一体感はさらに強まり、野音が巨大なグルーヴで包まれていく。ラストナンバーはフィロのスの哲学が詰め込まれた代表曲「ダンス・ファウンダー」。最後は金テープが盛大に発射され、ここまで気丈に振る舞っていた佐藤もその圧巻の光景に思わず涙で声を詰まらせた。

5人になった新生フィロソフィーのダンス。(photo by SHOKO ISHIZAKI[THINGS.])

5人になった新生フィロソフィーのダンス。(photo by SHOKO ISHIZAKI[THINGS.])[拡大]

5人になった新生フィロソフィーのダンス。(photo by SHOKO ISHIZAKI[THINGS.])

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アンコールを求める拍手が鳴り響く中、ステージ左右の液晶モニタに突然、この野音に向けて行われてきた新メンバーオーディションの模様がダイジェストで流れ出すと、観客は拍手を止め、固唾を飲んで映像を見つめる。そして「Who's NEXT?」の文字が浮かび、バンドの演奏に乗せてステージ上に見慣れない2人のシルエットが浮かぶ。オーディションの最終審査に進んだ6人の中から選ばれた、ノノこと木葭(きよし)のの、ナナコこと香山(かやま)ななこの2人だ。白と黒の新衣装に着替えた奥津、佐藤、日向が合流すると、5人はいきなり初披露の新曲「Gimme Five!」をパフォーマンス。本編終了からわずか8分、早くも新しい5人のフォーメーションをお披露目した。パワフルな5人のステージに「いいじゃないのー! カッコいいじゃないのー!」と大興奮の十束も合流し、6人で横一列に。木葭と香山が緊張の面持ちで挨拶すると、新たに2人のイメージカラーとして加わった緑と紫のペンライトの光が野音に広がった。木葭は「新メンバーとしての初ステージが日比谷野音ということで、楽しみな気持ちもあったけど、正直不安や緊張に押しつぶされそうなときもあって……でも、ステージに立って曲が始まっちゃえばすごい楽しくて。なんの心配もいらなかった。本当に楽しかったです」とコメント。香山は「こんなにたくさんの人が観てくださってるこのグループを私が入ることで台無しにしないように、大切に受け継いでいけるように精一杯がんばります」とピュアな涙を流した。

最初で最後の6人でのパフォーマンスを披露するフィロソフィーのダンス。(photo by SHOKO ISHIZAKI[THINGS.])

最初で最後の6人でのパフォーマンスを披露するフィロソフィーのダンス。(photo by SHOKO ISHIZAKI[THINGS.])[拡大]

新メンバー2人の紹介を終えると、リーダー奥津は「おとはが卒業する日、新メンバーが発表される日。この日しかないことをしたいなと思いまして……。4人で7年間育ててきた愛をこの2人に受け継いでもらうために、愛の継承を」と告げる。そして6人は最初で最後となる6人バージョンの「愛の哲学」を熱唱。野音をハッピーなムードで満たした。“愛の継承”を終えた新メンバー2人を送り出し、ステージに残った奥津、佐藤、日向、十束の4人。十束は「感情が忙しくなってしまうとは思うんですけど、まだ4人でやってない曲が実はありまして。新しい体制は5人じゃん? だからもう“ベスト・フォー”という言葉は日比谷にて封印されるということで……最後にみんなに聴いてほしい曲があるんですけど」と、ベスト・フォーでの最後の曲をリクエストする。もちろん最後は「ベスト・フォー」。4人は声を振り絞るように歌い、7年間の“ベスト・フォー”としての歴史に幕を下ろした。

5人体制となったフィロのスは、この野音公演で披露された新曲「Gimme Five!」を含むニューシングル「熱風は流転する」を2023年3月15日にリリースする。これに先駆け、12月23日には奥津、佐藤、日向、木葭、香山の5人による初ワンマン「新体制お披露⽬ワンマンライブ~騙されたと思って愛されてみて♡~」が東京・日本橋三井ホールで開催決定。1月3日にはCSテレ朝チャンネル1にて、生中継された野音公演に舞台裏の模様やインタビュー、新メンバー発表の様子などを加えた「フィロソフィーのダンス 十束おとは卒業コンサート~ベスト・フォー・フォーエバー~“完全版”」が放送される。

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「フィロソフィーのダンス 十束おとは卒業コンサート~ベスト・フォー・フォーエバー~」2022年11月19日 日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)セットリスト

01. ベスト・フォー
02. オプティミスティック・ラブ
03. 高感度あげたい
04. イッツ・マイ・ターン
05, テレフォニズム
06. ウォーター・プルーフ・ナイト
07. プラトニック・パーティー
08. すききらいアンチノミー
09. アイム・アフター・タイム
10. アイドル・フィロソフィー
11. ライク・ア・ゾンビ
12. ヒューリスティック・シティ
13. シスター
14. ドント・ストップ・ザ・ダンス
15. サンフラワー
16. フィロソフィア
17. ライブ・ライフ
18. DTF!
19. フォーカス
20. ダンス・ファウンダー
<アンコール>
21. Gimme Five!
22. 愛の哲学
23. ベスト・フォー

フィロソフィーのダンス「新体制お披露⽬ワンマンライブ~騙されたと思って愛されてみて♡」

2022年12月23日(金)東京都 日本橋三井ホール

CSテレ朝チャンネル1「<完全版>フィロソフィーのダンス 十束おとは卒業コンサート ~ベスト・フォー・フォーエバー~」

2023年1月3日(火)21:30~

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読者の反応

十束おとは(おとはす) @totsuka_otoha

"ベスト・フォー、最後のぶつかり稽古!"って最高の見出しだ。笑
ナタリーさん、本当にお世話になりました!ありがとうございました♡ https://t.co/AxhswaoxTs

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