chilldspotが松本穂香×玉城ティナ主演映画に主題歌書き下ろし

来年1月6日に公開される映画「恋のいばら」の主題歌が、chilldspotの新曲「get high」に決定した。

「恋のいばら」は城定秀夫監督の作品で、松本穂香と玉城ティナが主演を担当。松本演じる女性・桃が元カレの彼女をSNSで特定したことから始まる三角関係が描かれる。桃の元カレは渡邊圭祐が演じる。

「get high」は「恋のいばら」の脚本を読んだ比喩根（Vo, G）が本作のために書き下ろした新曲で、12月16日にリリースされる。また劇中ではchilldspotの楽曲「ネオンを消して」が挿入歌として使用される。

比喩根（Vo, G） コメント

お話を頂いた時驚きと共に、初めての経験でワクワク感もありました。

こうして映画の一部分として関われてとても光栄です。

「get high」を作るに当たり、「恋のいばら」の台本や原作の映画を読み込み、美しさと歪さの表裏一体感を表現できる様意識をしました。

映画は勿論の事、サウンド感や歌詞にも注目して貰えると幸いです。