Charaのニューシングルはmabanua＆大橋トリオがプロデュース、初回盤には30周年ライブの映像収録

Charaのニューシングル「A・O・U」が11月1日にリリースされる。

表題曲「A・O・U」のサウンドプロデュースはmabanuaが担当。グルーヴ感あふれるトラックに、「永久凍土の中に眠っていた約3万年前の植物の花が咲いた」というニュースにインスパイアされた歌詞が乗った、彼女の決意表明とも取れる楽曲に仕上がっている。一方、大橋トリオをサウンドプロデューサーに迎えたカップリング曲「面影」は上質でオーガニックなミディアムチューン。大橋が演奏と編曲も行った。マスタリングは、ドージャ・キャットの「Hot Pink」やケンドリック・ラマーの「To Pimp a Butterfly」などを手がけたエンジニア・Mike Bozziが担当した。

シングルの初回限定盤には、2021年9月20日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで行われたCharaのデビュー30周年記念ライブ「Chara’s Time Machine:30th Anniversary Live」のステージの様子をパッケージしたBlu-rayが付属。またコロンビアミュージックショップではスペシャルグッズとのセットが数量限定で販売される。購入者特典などについての詳細は、日本コロムビアのオフィシャルサイトにて確認を。なお12月3日には今作の7inchアナログ盤もリリースされる。