エイプリルブルーが新作を発表するのは1st EP「いつかの海」以来9カ月ぶりとなり、5人は今作を機に連続リリースを予定している。「春の病」はバンド史上最速となるBPM 188の疾走感あふれる1曲。ファズギターが織りなすシューゲイザーサウンドとメロディアスなリフに乗せて、思春期の心の揺らぎや焦燥感が切々と歌われている。「いつかの海」に続き、録音とミックスを岩田純也(トリプルタイムスタジオ)、マスタリングを中村宗一郎(ピースミュージック)が担当した。
現在YouTubeでは、同楽曲のミュージックビデオが公開されている。MVはジャケットのデザインも手がけた、メンバーの村岡佑樹(B)が撮影と編集を担当。新たに公開されたアーティスト写真は、ムラカミカイ(G)が参加するバンド・
またエイプリルブルーは11月19日に東京・西永福JAMにて自主企画イベント「Bluemal」を開催し、大阪で活動するバンド・colormalと初のツーマンライブを行う。当日会場では、両バンドのアートワークやアーティストビジュアルに携わってきたフォトグラファー・瀬戸すなおによる展示も行われる。
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音楽ナタリー @natalie_mu
エイプリルブルーが新曲「春の病」配信、colormalを迎えた自主企画の開催も決定(動画あり)
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