打首獄門同好会・河本あす香がドラマーとして復活、シングルリリース＆全国ツアーも決定

打首獄門同好会が本日4月20日に東京・Spotify O-EASTでライブイベント「打首獄門同好会主催 河本あす香復活祭」を開催した。

これは昨年9月にバセドウ病と診断されたことから、ドラムの演奏を控え、歌唱のみ参加していた河本あす香（Dr, Vo）のドラマー復帰公演として行われたもの。河本の療養期間中にサポートドラムを務めたドラマーの所属バンドが招かれ、打首獄門同好会のステージにはバックドロップシンデレラの鬼ヶ島一徳、かりゆし58でサポートドラムを担当している柳原和也、the telephonesの松本誠治が1曲ずつゲスト参加し、ツインドラムによるセッションを披露した。

また終演後には打首獄門同好会の今後の活動についての発表があり、このライブで初披露となった新曲も収めた配信シングルが8月にリリースされることが明らかに。8月から11月にかけては全国ツアー「新型コロナウイルスが憎いツアー2022」が開催される。チケット情報やゲストバンドの詳細は後日発表となる。

さらに打首獄門同好会が手がけるYouTube番組「10獄放送局」の新企画が4月22日19:00に公開されることも発表された。