久保あおいが自らの“過去”をテーマとした作品を12作連続でリリースすることを発表。合わせて自身のビジュアルを初公開した。
アーティスト活動開始以降「何を伝えるべきか」を考えてきたという久保は、自分の忘れたい過去を乗り越えるために今回の12作連続リリースを決めたとのこと。この第1弾として、初めて自ら作詞作曲を手がけた楽曲「独り言」を3月25日にリリースする。久保は新曲リリースに際し「これからも自分の過去と向き合い、苦しみや痛みを抱えている人に少しでも寄り添えるような楽曲を制作していきたいと思います」とメッセージを寄せている。また久保の新たなスタートに際し、彼女が歌うことを決意したきっかけになったという傘村トータ「贖罪」のカバー動画も公開された。
初公開されたビジュアルの撮影は蜷川実花が手がけた。蜷川は久保の印象について「あどけなくニコニコかわいらしい彼女の中から、ああいう言葉や文章が内包されているのかと驚きました。これから、どんな表現をしていくのか楽しみです」と撮影を振り返っている。
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久保あおい“過去”をテーマに12作連続リリース、蜷川実花撮影のビジュアルも公開 https://t.co/TKxGU6U0HD