三沢洋紀が14年ぶりのソロアルバム発売、竹久圏やテニスコーツ・植野隆司など参加

三沢洋紀の2ndアルバム「三沢洋紀2」が4月10日に配信とカセットテープでリリースされる。

ラブクライの中心人物であり、ラブクライ活動休止後は三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター、真夜中フォークミュージック、LETTER、PONY、三沢洋紀とゆふいんの森などのバンドで活動してきた三沢。ソロアルバムをリリースするのは14年ぶりとなる。

「三沢洋紀2」には、エンジニアの佐京泰之（G, etc）とタッグを組み、神奈川県・横浜にて制作された全9曲が収録される。演奏には佐京のほか、竹久圏（G / KIRIHITO、GROUP）、植野隆司（G / テニスコーツ）、小池実（B, Sy, etc）、露木達也（Dr）、宮地健作（ラブクライ / Key, Organ, Piano）、マルコス・フェルナンデス（Per）、石原敦子（Cho / 石の寝床）が参加している。

なお5月25日には同作のアナログ盤も発売される。