GLAY JIRO×ヒゲダン楢﨑誠のベーシスト対談公開「ベースの役割は接着剤」

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JIRO(GLAY)と楢﨑誠(Official髭男dism)が「ベース・マガジン」2021年11月号で行った対談の模様が、GLAYのYouTube公式チャンネルにて公開された。

GLAYとは?

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI(G)、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

GLAY

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Official髭男dism

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「ベース・マガジン」2021年11月号表紙

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この対談では、かねてよりGLAYのファンであることを公言している楢﨑が初めてGLAYに対面した際の思い出や、楢﨑のベースフレーズに対するJIROの思い、それぞれのキャリアや楽曲に対する向き合い方などが語られている。ベースの醍醐味についてを聞かれ、楢﨑が「ドラムとのグルーヴ。ギターとかボーカルに、『あそこのリズム隊やりやすい』って言ってもらえるのが至上の喜びですね」、JIROが「ベースの役割は接着剤。いろんな人の音を聴いて、それをつなげられたときにやりがいを感じます」と、ベーシストとして矜持を語る場面も。

なおGLAYのYouTube公式チャンネルでは、7月に開催されたライブ「GLAY×THE PREMIUM MALT'S The Premium Live」より、「FRIED GREEN TOMATOES」のライブ映像が10月30日21:00に、「BETTY BLUE」のライブ映像が11月1日21:00に公開される。

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GLAY JIRO×ヒゲダン楢﨑誠のベーシスト対談公開「ベースの役割は接着剤」(動画あり)
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