昨年8月に小脳出血を起こし、救急搬送された加山。一命を取り留めたが軽度の言語障害などの後遺症が残り、芸能活動を一時中断せざるを得ない状態に。その後、リハビリを経て歌手活動を再開できるまで復活を遂げた加山は、最新のAI技術を用いて自分の声や歌、姿を“バーチャル若大将”として後世に残すプロジェクトを発案し、本日放送の日本テレビ系「24時間テレビ44」内で初披露した。
YouTubeチャンネル「バーチャル若大将」では、加山自ら選曲・監修した日本のベストソングをバーチャル若大将の歌声でカバーしていく最初の企画「若大将ザ・ベスト」を公開。第1弾として2020年12月に発売されたアルバム「DEDICATED to KAYAMA YUZO」にも参加したつんく♂の代表曲と言えるシャ乱Q「シングルベッド」のカバーが公開された。
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音楽ナタリー @natalie_mu
加山雄三の“バーチャル若大将”YouTubeチャンネル開設、シャ乱Q「シングルベッド」カバーを公開(動画あり)
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