弓木がnoteに投稿した内容によると、昨年30歳の節目を迎えこれから先の人生を考えていく中で、生涯音楽家として活動していくために改めて音楽を勉強する期間が必要だと思ったことと、音楽を通して世界中のたくさんの人と出会いたいという思いからマレーシアへの留学が決定したという。多民族・多文化国家であるマレーシアという国自体やアジアの国々から発信されるポップミュージックに興味があったことも、留学先を選んだ理由だとつづられている。
弓木はちょうど1年前に留学を決意し、今年5月に現地の音楽大学に入学。すでにマレーシアに入国済みで新型コロナウイルス感染防止対策のための14日間の隔離の最中だ。留学期間は2024年までの3年間を予定している。弓木は2019年にソロプロジェクト・弓木トイを始動し、昨今では秦基博やBase Ball Bear、吉澤嘉代子のライブでサポートメンバーを務めていたが、しばらくは日本でのライブ活動は休止予定。YouTubeやTwitter、Instagramなどを通じて演奏の動画やマレーシアでの生活を発信していくという。夏以降にはいくつかの“楽しみな発表”もあるとのことなので、ファンは楽しみにしておこう。
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弓木英梨乃がマレーシアに留学、日本でのライブ活動は休止 - 音楽ナタリー https://t.co/P0Ra0DYnrB #マレーシア