このドラマは社会学者・BL研究家である金田淳子が
劇伴を手がけた王舟は「刃牙の漫画と脚本と映像をいったりきたりしながらたくさん音楽作りました。めちゃくちゃ面白いくなりそうなので乞うご期待!」と自身のTwitterアカウントでコメントしている。
金田淳子 コメント
私の本は、
その後、「この本を原案としてドラマ化したい」という企画書を頂戴したわけですが、奇書を堂々と出版した私の目から見ても、ドラマ化という発想があまりにも奇怪で、最初は「騙されているのでは?」と思いました。しかし意外にも私を騙そうとする陰謀ではなく、まじめな企画だったので、「わたしは一向にかまわんッッ」とお返事しました。
主演が演技派として高名な
ドラマ化については、制作チームを信頼して何もかもお任せしています。「グラップラー刃牙」シリーズのファンも、妄想なら我にも語らせろというオタク女子も、松本穂香さんのファンも、それぞれに楽しんでいただけると思います。
松本穂香 コメント
初めて題名を聞いた時、「何が何?」と理解が追いつかず笑ってしまったのを覚えています。
題名から面白い予感が滲み出ているし、監督は
いざ頂いた脚本を読んでみると、すごくしっちゃかめっちゃかな世界観!いい意味です。BL好きな乙女の頭の中を具現化すると、こんなにもカラフルな世界になるのだなぁと楽しい気持ちになりつつ、その膨大なセリフ量に圧倒されました。大変な撮影ではありましたが、とにかく楽しかったです!
刃牙ファンの方も、刃牙初心者の方も、楽しんで頂ける内容になっているかと思います。ぜひお楽しみに。
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王舟、グラップラー刃牙はBLではないかと考え続けるドラマの音楽担当 https://t.co/ZZiqqrwPFl