食べ歩きアイドルユニット育成を目指す「偏愛アイドルプロジェクト」のオーディション参加者募集がスタートした。
「偏愛アイドルプロジェクト」は、いなり寿司、カレー、餃子、シュウマイ、焼きそば、ラーメン、スイーツなど食をテーマにした「食べ歩き応援!アイドルユニット」育成を目的として発足。プロジェクトスタッフとして、元CoCoメンバーで現在は料理研究家の宮前真樹が芸術監督で参加しているほか、田村信二(作曲家)、松宏彰(映像監督、カレー細胞[カレーインフルエンサー])、坂梨カズ(いなり王子 / デザイナー、ビューティープロデューサー)が名を連ねている。
このプロジェクトは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により打撃を受けた飲食業の応援、地方の食材産地の応援、食フェスや物産展の応援、食べ歩き好きの応援を趣旨としている。「食べ歩き応援!アイドルユニット」は、活動を通して食の魅力や食べ歩きの楽しさを発信し、食産業の活性化を促す起爆剤になることを目指す。ユニットはパフォーマンスもこなせる「魅せる、聞かせる、語らせる」を特徴とし、メンバーはそれぞれに「推し飯」を持ちつつ、SNS発信やイベント、ラジオ出演などに加え、東京・渋谷にある偏愛食堂でのホールスタッフとしても活動する。
応募資格は18~25歳の女性で、経験は不問。詳しい応募条件は「偏愛アイドルプロジェクト」の特設ページで確認しよう。応募締め切りは4月14日。
音楽ナタリー @natalie_mu
元CoCo宮前真樹が芸術監督の「食べ歩き応援アイドル」オーディション開催
https://t.co/j5QkUbPwWZ
#偏愛アイドル