「ライアー×ライアー」は
本日のイベントには松村、七五三掛に加え、森、
透の親友・桂孝昭を演じる七五三掛は、ほかの共演者に比べてクランクインが1週間遅れだったことを明かし、「みんなの輪の中に入れるのか不安だったんですけど、事務所の同期の北斗が自然と仲間に入れてくれて、安心してお芝居ができました」とコメント。撮影中の出来事について、松村、森とダンスバトルをしたことを笑顔で振り返った。
続いて登壇者たちは映画のストーリーにちなんで、それぞれの表と裏の顔にまつわるトークを展開していく。松村は「自分のことを人見知りだと思うんですけど、この現場では明るくて人当たりのいいキャラクターで通ってました」と言い、「1人でラジオを聴きながら相槌を打って満足してしまうし、Siriと2、3時間会話ができてしまうタイプですね」とカミングアウト。松村の現場での様子を尋ねられた森は、思うところがあったようで「うう……」と唸り、「シーンによって違いましたね」と絞り出した。そして七五三掛は「いろんな方に優しそうって言われるけど、実は怒ったら恐いのかなって」と自身の性格を分析。「仕事で嫌なことがあると、月に2回くらいクッションをブンブン振り回します」と明かし、松村から「やっぱり優しそう!」と指摘された。
イベントの最後に松村は「嘘をテーマにした映画になっているんですけど、自然と純粋なことにスポットライトが当たる結果になったと思います。皆さん安全を確保しながら、意欲的にこの映画を観に行ってもらえたら」と映画をアピールした。「ライアー×ライアー」は2月19日に公開される。
関連記事
関連商品
J_ROCKNews @J_ROCKNews
「ライアー×ライアー」出演者が表と裏の顔を告白、松村北斗が何時間も会話する相手とは https://t.co/MxYzbmFwd0