坂本真綾の新作は“デュエット”がコンセプト、第1弾ゲストは22年ぶりシンガー復帰の和田弘樹

2021年にデビュー25周年を迎える坂本真綾が、新作コンセプトアルバム「Duets」をリリースする。

坂本のコンセプトアルバムは本作が4枚目。タイトル通りにさまざまなアーティストとのデュエット曲が収められる。本日12月18日には第1弾ゲストとして和田弘樹の参加が発表された。坂本のデビューシングル「約束はいらない」がオープニングテーマとなったアニメ「天空のエスカフローネ」でエンディングテーマ「MYSTIC EYES」を歌っていた和田。その後“h-wonder”名義で作編曲家として活躍し、坂本にも多数の楽曲を提供している和田は、本作で22年ぶりにシンガーとして復活する。

今回のコラボレーションに際し、坂本は「歌うのは久しぶりと少し恥ずかしがっていたけど、私にとって25周年の最高のご褒美でした。感謝でいっぱいです」とコメントしている。なおアルバムでのデュエット相手は、本日の第一報を皮切りに毎日1人ずつ発表される。収録曲や発売日などの詳細も後日発表予定。