KREVAと三浦大知が煙突の上で歌うMV公開、“心の距離は決して遠ざけない”という思い表現

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KREVAが本日12月2日に配信リリースした新曲「Fall in Love Again feat. 三浦大知」のミュージックビデオがYouTubeで公開され、監督を務めた大喜多正毅のコメントが発表された。

KREVA「Fall in Love Again feat. 三浦大知」ミュージックビデオより。

KREVA「Fall in Love Again feat. 三浦大知」ミュージックビデオより。

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KREVA「Fall in Love Again feat. 三浦大知」ジャケット

KREVA「Fall in Love Again feat. 三浦大知」ジャケット[拡大]

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「Fall in Love Again feat. 三浦大知」は12月23日に発売されるニューシングルの表題曲で、KREVAが“コロナ禍を乗り越えて、また一緒に集まろう”というファンや仲間への思いを盟友の三浦大知と共にラブソングとして表現したナンバー。MVは楽曲の歌詞にある“距離感”をテーマにした作品となっており、“未知のウイルスとの闘いで生じたソーシャルディスタンスで、人と人との距離をどれだけとったとしても、心の距離は決して遠ざけない”という思いが高台の煙突での壮大な歌唱シーンなどで表現されている。

監督の大喜多はMVの撮影方法について「ヴァーティゴエフェクトと呼ばれる、カメラが被写体に寄って行きながら、ズームアウトするアナログな手法を使いました。被写体は変わらないのに、背景の見え方だけが変わっていく不思議な効果を12kのカメラとドローンで撮影しました」と説明。「どんなに生活が変わっても、僕らは変わらず繋がっていることが、ちょっとでも伝われば、嬉しいです」と作品に込めた思いを語っている。

またMVの公開に合わせて、ニューシングルのスペシャルサイトもオープンした。

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大喜多正毅 コメント

変化する距離感

コロナ禍になり、自分では気が付かないうちに、人や社会との距離感が変化しました。
自分では、何も変わったつもりは無いのに、いつの間にか、世界は変わってしまいました。
その感覚を映像化するのに、ヴァーティゴエフェクトと呼ばれる、カメラが被写体に寄って行きながら、ズームアウトす
るアナログな手法を使いました。
被写体は変わらないのに、背景の見え方だけが変わっていく不思議な効果を12kのカメラとドローンで撮影しました。
どんなに生活が変わっても、僕らは変わらず繋がっていることが、ちょっとでも伝われば、嬉しいです。

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Miro_DM @mirolin021402

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