「ブライトライト」は“コロナ禍で苦境に立たされた中でも、こんな時代だからこそ圧倒的な明るさで、溢れ出すドキドキを全力で届けたい”という思いから制作された楽曲で、Wiennersらしいエネルギッシュなロックチューンとなっている。この曲について玉屋2060%(Vo / G)は、「自分が今ドキドキしているこのエネルギーを、ドキドキが失われてしまいそうな人たちへ無理矢理にでもぶち込みたいと想い、バカみたいなほど、嘘みたいなほど、人生史上最大の『陽』のエネルギーでこの曲を作りました」とコメント。なお彼らは昨日11月23日に、新型コロナウイルスの感染拡大を受け11月27日より開催予定だった全国ツアーの中止を発表している。
玉屋2060% コメント
時代は令和に変わり、コロナが世界中を襲い、我々の生活環境は激変しました。そんな閉ざされた時間の中で、人間は「ドキドキすること」「感情が動くこと」を感じて初めて生きているという実感を得られているんだと改めて思いました。世の中から様々な刺激を奪われてしまった昨今でも、私は常にドキドキしています。いや、ドキドキすることを見つけようとしているからドキドキしているんです。こんな時代でも湧き上がるエネルギーが止まらんのですわ。そして自分が今ドキドキしているこのエネルギーを、ドキドキが失われてしまいそうな人たちへ無理矢理にでもぶち込みたいと想い、バカみたいなほど、嘘みたいなほど、人生史上最大の「陽」のエネルギーでこの曲を作りました。こんな時代だからこそとか、誰かを救いたいとか、もうそんな野暮な説明はしません。この曲を聴いて少しでも我々の「ドキドキ」をお裾分けできたら嬉しく思います。大丈夫、ドキドキさせてやっから。
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Wienners、人生最大の“陽”のエネルギーで作った新曲でドキドキ届ける(コメントあり) https://t.co/3H5MUwasRB