GRANRODEOが結成15周年を“延長”、アニバーサリーライブや新作リリース一挙発表

本日11月23日に結成15周年を迎えたGRANRODEOが、アニバーサリーイヤーの“延長”を宣言。新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期されていたアニバーサリー公演の開催日程、新作ミニアルバムのリリースなど2021年の活動予定を発表した。

2021年2月1日にはe-ZUKA（G）こと飯塚昌明の音楽活動30周年記念ライブ「飯塚昌明 ANNIVERSARY LIVE “e-XPO 2020″」を東京・チームスマイル・豊洲PITにて開催。このライブには栗林みな実、KISHOW（Vo）こと谷山紀章、福山芳樹、美郷あきがゲストとして出演する。2月27日と28日には15周年記念フェス「GRANRODEO 15th ANNIVERSARY FES ROUND GR 2020」を東京・東京ガーデンシアターにて行う。このフェスには氣志團、BREAKERZ、OxT、西川貴教の出演が決定した。公式ファンクラブ「ロデオ組」では両公演のチケット先行予約を本日11月23日22:00から12月7日まで受け付けている。

また3月10日には新作ミニアルバム（タイトル未定）をリリースする。このミニアルバムはオリジナル脚本のショートムービーをもとに書き下ろされた新曲を収めたコンセプト作で、映像と音楽を融合した世界が楽しめる。

さらに2021年には約2年ぶりの全国ツアー開催も決定した。ツアースケジュールやチケット販売などの詳細は後日アナウンスされる。このほか結成15周年記念のアニバーサリーブックの刊行、e-ZUKAモデルの限定15本受注生産ギター「RODEO Phoenix」の発売なども発表されている。今回のアニバーサリーイヤー延長についてKISHOWは「楽しみが長引いて、むしろお得なアニバーサリーになりそう！ みんなで前向きに楽しもうね～！」、e-ZUKAは「15周年アニバーサリーイヤー延長心より嬉しく思います！ みんなで一緒に楽しみましょうね！」と、それぞれコメントしている。