「○○な人の末路」は鈴木信行による著書「宝くじで1億円当たった人の末路」を原案とした作品。2018年4月より横尾、宮田、二階堂、千賀が主演を務めるドラマが放送され、今年の2月から3月にかけて舞台が上演された。しかし舞台は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて中止公演も生じてしまう。残念ながら観ることが叶わなかったファンも多い中、待望の映像作品化となった。
舞台版では横尾と千賀が“月Side”、宮田と二階堂が“海Side”と2組に分かれて、プロのカメラマンを目指している笑原敏幸と、兄を支えながらバイトをする弟の陽左志の物語を展開。前半は共通のストーリーだが、とある選択によって2組はそれぞれ違ったエンディングを迎える。DVDは2枚組で、月Sideと海Sideの両公演を収録。特典映像としてキャストが舞台上に勢ぞろいしてトークを行う「みんなで〇〇な人の末路トーク!」も収められる。本作は通販限定での販売となり、特設サイトで本日10月8日より22日まで購入申し込みを受け付けている。
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キスマイ4人の舞台「〇〇な人の末路」映像作品化、キャスト勢ぞろいのトークも収録 https://t.co/AeO6ZRSknp