DAOKOニューアルバムで片寄明人と再タッグ、作家陣に小袋成彬やスチャダラパー

DAOKOがニューアルバム「anima」を6月24日に配信し、7月29日にCDでリリースする。

「anima」は2018年12月にリリースされた「私的旅行」以来約1年半ぶりとなるオリジナルフルアルバム。メジャー1stアルバム「DAOKO」のサウンドプロデューサーを務めた片寄明人（GREAT3、Chocolat & Akito）と再タッグを組んだ共同プロデュース作品となっている。ニューアルバムには片寄に加え、網守将平、永井聖一（相対性理論）、小袋成彬、スチャダラパー、大井一彌（DATS、yahyel、LADBREAKS）、鈴木正人（LITTLE CREATURES、sighboat）、インドネシアのビートメーカー・pxzvcといったアーティストも参加している。

パッケージ版はDVDが付属する初回限定盤、CDのみの通常盤が用意され、DVDには2月に行われた東名阪ツアー「二〇二〇 御伽の三都市 tour」より東京・LIQUIDROOM公演のライブ映像が収められる。