ザ・モップスとザ・ダイナマイツ、アルバムのみに収録されていた楽曲がスプリットで7inchアナログに

7

220

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 51 112
  • 57 シェア

ザ・モップスの楽曲「アイアム・ジャスト・ア・モップス」とザ・ダイナマイツの楽曲「のぼせちゃいけない」を収録した7inchアナログが6月20日にリリースされる。

ザ・モップス / ザ・ダイナマイツ「アイ・アム・ジャスト・ア・モップス / のぼせちゃいけない」ジャケット

ザ・モップス / ザ・ダイナマイツ「アイ・アム・ジャスト・ア・モップス / のぼせちゃいけない」ジャケット

大きなサイズで見る

アイ・アム・ジャスト・ア・モップス / のぼせちゃいけない

ザ・モップス,ザ・ダイナマイツ「アイ・アム・ジャスト・ア・モップス / のぼせちゃいけない」
Amazon.co.jp

両曲はどちらもそれぞれのアルバムのみに収録されていたナンバー。昭和45年(1970年)前後にリリースされた国産グルーヴの人気曲を7inchアナログ盤でリイシューする企画「GS(Groovy Showa)45 RPM Treasures」の第11弾として、このたび400枚限定プレスで国内プレスされる。発売に際しジミー益子とサリー久保田(ザ・ファントムギフト / SOLEIL)から寄せられたコメントは以下の通り。

ジミー益子 コメント

歌詞、演奏ともに60年代・ジャパニーズ・ガレージパンクの最高作がシングル・カット!!
星勝のサイケデリック・ギターに痺れ鈴木ヒロミツの叫びに震えよ!!
モップスは紛れもない世界屈指のガレージ・パンクだったのだ。

サリー久保田(ザ・ファントムギフト / SOLEIL)コメント

前人未踏の炸裂するガレージパンク。
ロック=不良。
日本の“ヤバいロック”は60年代の瀬川洋と山口冨士夫がいたバンド、ザ・ダイナマイツから始まった!
そして半世紀経った今でも、すべての道はザ・ダイナマイツに通ずるのだ。

この記事の画像(全1件)

ザ・モップス / ザ・ダイナマイツ「アイ・アム・ジャスト・ア・モップス / のぼせちゃいけない」収録曲

SIDE A

アイアム・ジャスト・ア・モップス / ザ・モップス
[作詞:鈴木ヒロミツ / 作曲:星勝]

SIDE B

のぼせちゃいけない / ザ・ダイナマイツ
[作詞・作曲:瀬川洋

全文を表示

読者の反応

  • 7

昭和的ガーリー文化研究所 @showateki_girly

ザ・モップスとザ・ダイナマイツ、アルバムのみに収録されていた楽曲がスプリットで7inchアナログに - 音楽ナタリー https://t.co/EdE27edYXa

コメントを読む(7件)

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 SOLEIL / 鈴木ヒロミツ / 瀬川洋 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。