「桜の木の下」はAbemaTVのオリジナルドラマ「僕だけが17歳の世界で」の挿入歌として、ドラマの世界観に合わせて書き下ろされた切ないバラードナンバー。MACOは楽曲配信にあたって「ボクセカはただキュンキュンするだけのドラマではなく、人間愛や人の心を動かす素晴らしい恋愛ドラマだと思っています。改めてこのドラマの挿入歌を書けて本当に嬉しいです。『桜の木の下』の歌詞も合わせてたくさんの人に聴いて貰えたら幸せです」とコメントしている。
YouTubeでは「桜の木の下」のミュージックビデオのティザー映像が公開されている。
MACO コメント
この曲にはとても思い入れがあります。「僕だけが17歳の世界で」の世界観や、主人公の芽衣側の気持ちになって歌詞を書きました。死んだ人が生き返ってまた再会する、というストーリーはとてもファンタジーで、私自身とっても羨ましいなって思った部分もあって。もうこの世にはいないけど逢いたい人っているし。そんな魔法があるなら言葉にできないくらい嬉しいだろうけど、その反面いつまた会えなくなるんだろうっていう恐怖や寂しさと隣り合わせで生活するのかな。って考えたりして。2番の歌詞では如実にそれが現れているし、1番冒頭でも「ある日突然急に あなたといると寂しくなった」と、胸の奥の想いを唐突に言っちゃってます。ボクセカはただキュンキュンするだけのドラマではなく、人間愛や人の心を動かす素晴らしい恋愛ドラマだと思っています。改めてこのドラマの挿入歌を書けて本当に嬉しいです。「桜の木の下」の歌詞も合わせてたくさんの人に聴いて貰えたら幸せです。
音楽ナタリー @natalie_mu
MACO「僕だけが17歳の世界で」挿入歌「桜の木の下」配信リリース(動画あり / コメントあり)
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