アイドリング!!!、AKB、9nineメンバー「自殺」映画で共演

人気女性アイドルが共演する映画「Re:Play-Girls リプレイガールズ」が、9月25日から劇場公開されることが決定した。

この映画は“思春期の自殺”という重いテーマに正面から向き合った作品。自殺サイトに集まった自殺志願の女子高生12人が自殺ゲーム「リプレイガールズ」に強制的に参加させられ、生きるために戦い始めるというストーリーだ。

主人公のミチを外岡えりか（アイドリング!!!）が演じるほか、佐武宇綺（9nine）、佐藤さくら、小泉麻耶、かの夏帆、三浦萌（9nine）、小林香菜（AKB48）などといった人気アイドルたちが多数出演。遠藤舞（アイドリング!!!）も友情出演しており、アイドルファンにとっても見応えのある作品といえる。

なお、本作の主題歌はSEX MACHINEGUNSの「DEATH GAME」。サウンドトラックには国内外のエモ／ラウドロック／テクノ／ヒップホップなどさまざまなジャンルのアーティストが参加している。

映画「Re:Play-Girls リプレイガールズ」は8月21日より、ロケ地である愛知県の豊川コロナシネマワールドにて先行上映開始。9月25日からは東京・シネマート六本木など、各地で順次公開される。