コレサワが全曲“失恋ソング”のミニアルバム発売、新アー写で“れ子ちゃん”立体化

コレサワが2020年1月15日にミニアルバム「失恋スクラップ」をリリースすることが決定した。

これはコレサワのデビュー2周年記念ワンマンツアー「君におんがえしツアー」の、本日11月10日に東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで開催された東京公演内にて発表されたもの。「失恋スクラップ」は7曲すべてが“失恋ソング”というコンセプトミニアルバムで、自身の代表曲「たばこ」のアンサーソングとしてみゆはんに楽曲提供した「恋人失格」のセルフカバーなどが収められる。

この発表と併せて、彼女の新しいアーティスト写真が公開された。これまではイラストレーター・ウチボリシンペが描くクマのキャラクター“れ子ちゃん”のイラストが彼女のアー写として使われていたが、今回は“ねんどクリエイター”おちゃっぴがウチボリのイラストを粘土で立体化したものとなっている。

今作は初回限定盤と通常盤の2形態で発売され、初回限定盤はCD2枚とDVD、通常盤はCD1枚で構成。初回限定盤CDのDISC 2には本日11月10日の恵比寿ザ・ガーデンホール公演より6曲のライブ音源が収録され、DVDには「恋人失格」「センチメンタルに刺された」のミュージックビデオと、コレサワが失恋を乗り越えるための教訓を語る「コレサワのハートブレイク講座」というオリジナル映像が収められる。

なお収録曲「センチメンタルに刺された」は11月22日より先行配信を実施。同曲は11月11日（月）11:30からTOKYO FMで放送される「LOVE CONNECTION」にて初オンエアされる。さらに一部のショップでは、「失恋スクラップ」から「センチメンタルに刺された」「最後の彼女になりたかった」「恋人失格」の3曲をいち早く試聴できるキャンペーンが11月12日から12月1日まで開催される。先行試聴実施店舗では、期間内に「失恋スクラップ」を予約した人を対象に「最後の彼女になりたかった～ Acoustic Version ～」を収録した特典CDがプレゼントされる。