bonobos辻凡人ソロプロジェクトがクールな1stアルバム発表

bonobosのドラマー辻凡人がソロプロジェクト、Shleepsが8月25日に1stアルバム「mimesis」をリリースすることが決定した。

このプロジェクトで辻は全楽曲の作詞と作曲を担当。Shleepsというアーティスト名は「Sleep」と「Sheep」を足した造語で、アルバムタイトルの「Mimesis」は芸術における再現や模倣と訳される。

今回のアルバムにはビューティフルハミングバードの小池光子、Quinka, with a Yawn、今野英明、HARCO、bonobosの森本夏子、Flying Rhythmsのラティール・シー、RISINGTONESの浅見広志、arのメンバー3人がゲスト参加。トリップホップ、ジャングル、ヒップホップ、エレクトロニカなどのサウンドを独自の手法でクロスオーバーさせた、bonobosでの明るく柔和なキャラクターとはひと味違ったクールでダイナミックなサウンドを展開している。

収録曲

01. Flyingbirds&Me
02. Xianggelila＜mimesis 1＞
03. Tiny Tinkle Song
04. Sell you down the river＜mimesis 2＞
05. Sell you down the river
06. Trying to get over
07. Elohim
08. Village of the Damned＜mimesis 3＞
09. Leave us alone
10. Stick to ya guns
11. ade＜mimesis 4＞
12. tomorrow（begin the moment）