「関ジャム」で竹内まりやを特集、さかいゆうらの分析に竹内本人が回答

テレビ朝日系で5月12日（日）23:25から放送される「関ジャム 完全燃SHOW」で竹内まりやを特集する。

1984年に発表したアルバム「Variety」の収録曲「プラスティック・ラブ」が動画サイトにて昨年だけで2000万回以上再生されるなど、海外の音楽ファンの間で現在話題になっている竹内。番組では今回、20～50代の視聴者にアンケートした“これぞ竹内まりやの曲ベスト20”を発表しつつ、彼女のすごさについて改めて検証する。

スタジオには、竹内の取材歴30年という音楽評論家・能地祐子、竹内の大ファンであるさかいゆう、作詞家のzoppが登場。それぞれが竹内の音楽の魅力を分析し、彼女の名曲にまつわる疑問を提示する。さらに「関ジャム 完全燃SHOW」を観ているという竹内本人が、番組スタッフの取材に応じ、プロ3人の分析と疑問に回答する。

ジャムセッションのコーナーでは、ボーカル＆ピアノをさかい、ボーカル＆ギターを錦戸亮、ボーカル＆ベースを丸山隆平が担当し、竹内の「駅」を演奏する。