amazarashi「爆弾の作り方」ブックレットはAR対応

1

12

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 1 4
  • 0 シェア

amazarashiの新作ミニアルバム「爆弾の作り方」が本日6月9日にリリースされた。ナタリーでは特設ページを公開し、その魅力に迫っている。

amazarashiとは?

青森県むつ市在住の秋田ひろむを中心としたバンド。ステージとフロアの間に紗幕を張ったままタイポグラフィや映像を投影するというスタイルのライブを展開している。2009年12月に青森県内500枚限定の詩集付きミニアルバム「0.」を、翌2010年2月にその全国盤となる「0.6」をリリースした。その後2010年6月に「爆弾の作り方」をSony Music Associated Recordsから発表。2017年3月に初のベストアルバム「メッセージボトル」をリリースし、12月に4thアルバム「地方都市のメメント・モリ」を発表した。2018年11月に初の日本武道館公演「朗読演奏実験空間“新言語秩序”」を開催し、観客の持つスマートフォンと連動したライブを展開。2020年3月にアルバム「ボイコット」を発売し、4月からリリースツアーを開催予定だったが新型コロナウイルス感染拡大の影響で全公演が延期となった。6月に2018年11月に行った東京・日本武道館公演「朗読演奏実験空間“新言語秩序”」のライブ映像をYouTubeで無料公開。この配信のエンディングで初披露した「令和二年」を含む、音源「令和二年、雨天決行」を12月にリリースした。同月には自身初の配信ライブ「amazarashi Online Live 末法独唱 雨天決行」を開催。北海道札幌市にある建築家の安藤忠雄の設計による「頭大仏」にプロジェクションマッピングを施し、一夜限りの“雨曝大仏”を舞台にしたライブの模様を国内外のファンに向けて配信した。2022年4月に約2年ぶりとなるオリジナルアルバム「七号線ロストボーイズ」をリリース。5月から6月にかけてホールツアー「amazarashi Live Tour 2022 『ロストボーイズ』」を開催する。

amazarashi「爆弾の作り方」(写真)はソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ移籍第1弾作品。

amazarashi「爆弾の作り方」(写真)はソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ移籍第1弾作品。

大きなサイズで見る(全2件)

初回生産分CDブックレットにはAR(拡張現実)技術が採用されている。

初回生産分CDブックレットにはAR(拡張現実)技術が採用されている。

大きなサイズで見る(全2件)

今回の新作は6曲の新曲と、内容の異なる6編の詩が収められた詩集をあわせてパッケージ。ブックレットはAR(拡張現実)に対応しており、バンドのイメージキャラクターを新たな形で味わうことができる。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

amazarashi「爆弾の作り方」ブックレットはAR対応 http://natalie.mu/music/news/33046

コメントを読む(1件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 amazarashi の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。